- Youtubeでオンラインカジノがあるのを知ったけど日本人がプレイして大丈夫?
- 「違法カジノで逮捕」「ネットカジノを摘発」といったニュースを見るけど、オンラインカジノに違法性はないの?
- どうせプレイするなら確実に安全なオンラインカジノを選びたい・・・
「オンラインカジノを始めよう」と思った時はそんな不安も感じるものです。
そこでこのページでは、
- 【安全性に関して】オンラインカジノに対する現在の法的な解釈と実際の判例
- 【違法性に関して】ネットカジノ・違法カジノ・インカジとオンラインカジノとの違い
- 【信頼性に関して】日本人プレイヤーが安心してプレイできるオンラインカジノTOP3
の3点について順番に解説していきます。
このページで紹介している知識があれば「何が違法ではなくて何が違法なのか」が分かってきますので、サラッとだけでも流し読みして知識武装をしていってみてくださいね。
オンラインカジノに対する現在の法的な解釈と実際の判例【安全性】
まず結論から言うとオンラインカジノは違法ではありません。
そう言い切れる理由は2つあります。
違法ではない2つの理由
- オンラインカジノ=海外のランドカジノで遊ぶことと同じ
- オンラインカジノ逮捕者が不起訴を獲得
オンラインカジノ=海外のランドカジノで遊ぶことと同じ
まず、オンラインカジノに対する法定な解釈は「海外のランドカジノ(リアルカジノ)」で遊ぶことと同じです。
海外のリアルカジノで日本人プレイヤーが遊んでも罪に問われないように、オンラインカジノで遊んでいても「海外で遊んでいる」と法律的に解釈されます。
「海外の法律の下で合法的に運営されているカジノ」という前提はつきますが、つまり、日本人プレイヤーがオンラインカジノで遊んでも全く問題はありません。
オンラインカジノ逮捕者が不起訴を獲得
しかし2016年-。
すべての日本人オンラインカジノプレイヤーが震撼する事件が起きました。
日本で初めて「オンラインカジノ(海外業者によって運営される無店舗型カジノ)を日本国内から遊んだ人が逮捕される」ということが起こったのです。
先ほど紹介したように、当時も、「オンラインカジノで遊ぶことは海外のカジノで遊ぶことと同じで、海外で合法的に運営されているオンラインカジノであれば、日本人がプレイしても問題ない」と思われていました。
「違法ではない」という解釈が当たり前だっただけに、この逮捕はすべてのオンラインカジノプレイヤーに不安を与えましたし、当時はほとんどの日本人プレイヤーがこの事件を機にオンラインカジノから撤退していましたね。
さて、少し話がそれてしまいましたが、当時、海外事業者によって運営されるオンラインカジノをプレイしたとして3人が逮捕されたのですが、そのうち1人が「不服(オンラインカジノでプレイするのは違法じゃない!!)」として、津田岳宏弁護士と共に戦いました。
そして、2017年ー。
日本初の判例として「不起訴」を勝ち取ったのです。
結果が出たのは,間違いのない事実である。
本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。
言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。
判例=裁判所が示した法律的判断のことです。
裁判所が「海外事業者が合法的に運営するオンラインカジノであれば、日本人プレイヤーがプレイしても違法ではない」と判断したということとイコールであり、これによってより安心してオンラインカジノで遊べるようになりました。
ネットカジノ・違法カジノ・インカジとオンラインカジノとの違い【違法性】
しかし、ネットニュースを見ていると、
- ネットカジノで逮捕
- 違法カジノ店を摘発
- インカジ急増!違法賭博店に群がる闇世界の人々
などなど逮捕・摘発系のニュースが増えてきています。
では、
- ネットカジノ・違法カジノ・インカジ
- オンラインカジノ
の違いは何なのでしょうか?
一番の違いは「胴元が日本国内なのか、海外なのか」
オンラインカジノとネットカジノや違法カジノとの一番の違いは、
- 胴元が日本国内で違法営業している(インカジ・ネットカジノ・違法カジノ)
- 胴元が海外で合法的に営業している
という違いです。
賭博罪=胴元の検挙を目的に行うもの
賭博罪は「刑事責任のメインは胴元が負い、プレイヤーの責任は付随的」なものです。
そして、賭博罪の操作は賭博事犯の捜査実務に「胴元の検挙を目的に行う」という記載があります。
つまり胴元が違法営業しているのか合法営業しているのかが、違法なのか・違法ではないのかを分ける一番のポイントということです。
胴元が日本にいる違法
なお、結局のところ、インカジもネットカジノも違法カジノもオンラインカジノも基本的にプレイしているゲームは同じです。
しかし、インカジやネットカジノ、違法カジノは、日本国内でお金のやり取りが発生しています(例えばそのインカジの店長が「胴元」と判断されるわけです)。
そこで、最も大切にしたいことは、
- 海外で合法的に運営しているオンラインカジノに
- 自ら登録し、
- 自ら入金して遊ぶ
ということです。
「登録・入金が難しいから」といって、決して日本国内に胴元がいるインカジやネットカジノに近づいてはいけません。
海外で合法ライセンスを取得している”超”安全なオンラインカジノTOP3
さいごに「海外で合法ライセンスを取得している超安全なオンラインカジノ」を紹介していきます。
海外で合法的に運営されていることに加え、運営企業自体も信頼できるオンラインカジノだけを根拠をもって厳選しましたので「安全なオンラインカジノ選び」の参考にしてみてください。
上場企業が運営!3つの政府の許可を得ているベラジョンカジノ
ベラジョンカジノは、
- イギリス政府
- マルタ政府
- スウェーデン政府
の3つの政府のライセンスを取得している世界的に信頼度の高いオンラインカジノです。
ベラジョンカジノの親会社「Jackpotjoy plc」はロンドン証券取引所の上場企業で、その会社規模は日本のダイドードリンコやGMOフィナンシャルホールディングス、ぴあ、ワタミなどに匹敵します。
安全性はもちろん運営会社の信頼性も抜群に高いため、文句なしに「最もおすすめできるオンラインカジノ」となっています。
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透明性が抜群に高い!カジノシークレット
オンラインカジノには「ボーナス出金条件」など初心者の方には分かりにくい条件が多く、例えば「せっかくボーナスをもらったのに出金できない」「入金したら入金金額もロックされてしまった」というトラブルもよくあるのが現状です。
そこでオススメしたいのが「カジノシークレット」です。
カジノシークレットもベラジョンカジノ・チェリーカジノと同じ「マルタライセンス」で運営されており、業界では唯一の「キャッシュバックシステム」を兼ね備えています。
カジノシークレットのキャッシュバックの独自ポイントは「キャッシュバックを受け取ったら即出金も可能(他のオンラインカジノは条件を満たさないと出金できない)」ということです。
「透明性」が非常に高いので、最近ではベラジョンカジノから乗り換える方も多くいます。
【閉鎖】歴史が長く信頼できるオンラインカジノ!チェリーカジノ
チェリーカジノは日本市場からは撤退しましたので、現在は日本人が遊ぶことはできません。
チェリーカジノは1963年に創業し、1996年からオンラインカジノを営業している、最も歴史あるオンラインカジノです。
「世界的に最も信頼がある」と言われているマルタライセンスを取得しています。
チェリーカジノは、ストックホルム証券取引所の上場企業が運営しており、ユグドラシルゲーミング(日本でいえばサミーや三共)などのゲームメーカーも運営しています。
非常に透明性ある営業を20年以上続けていますので、ベラジョンカジノと並んでオススメできるオンラインカジノです。
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オンラインカジノは違法か合法か?2024年最新情報
2023年9月頃にオンラインカジノ関連で逮捕ニュースが流れて注目を集めました。
この事件は、プレイヤーというより決済代行会社が捕まったものです。
決済代行業者は日本国内でギャンブルに関する業を行っており、これは明確に違法だったわけです。
プレイヤーも書類送検をされたと報道されていましたが、有罪判定が下ったわけではありません。
実際のところ、オンラインカジノは取り締まる法律が存在しないために逮捕できないというのが通説です。
実際には警察が暴走すれば逮捕はできるかもしれませんが、その後の裁判で有罪になることはないという意味です。
実際、過去に起きたプレイヤー逮捕事例では、裁判で有罪にできないと判断し不起訴という結果で終わっています。
ただ、カジノ法案の成立後、カジノを日本に誘致していくに当たりオンラインカジノは邪魔な存在です。
そのため、政府・警察はたとえ有罪にできなくても事件化することでオンラインカジノは違法だとアピールしています。