ベラジョンカジノのイカサマの真実、絶対「何か」をやっているよね？

日本で最も知名度の高い「ベラジョンカジノ」は、知名度があるだけにプレイヤー数も多く、「勝つ人」も多い反面で「負ける人」も多いです。

そこで以前の記事「ベラジョンカジノは勝てない？ペイアウト率を調査した結果」の記事では、”客観的な指標”としてベラジョンカジノのペイアウト率を紹介してきました。

上記記事内で紹介したように、ベラジョンカジノのペイアウト率は93%～96%となっています。

つまり「競馬・競艇・パチンコ・スロットなど日本のどのギャンブルよりも勝ちやすい」ということです。

しかし、実際はどうでしょうか。

私はプレイしていて「これはイカサマだろ」と思う瞬間がありました。

たとえば当時、私がルーレットをプレイしていた時のこと。

当時、3分の1の確率である「1st12のダズンベット」にココモ法を使って賭けていたのですが、なんと20連敗してしまったのです・・・。

あざらしくん

同じ場所に賭けて20連敗ってなかなかないよね。

うんうん、それはショックすぎるし、ベラジョンカジノを疑いたくなるよね。

らいおんくん

私が使っていたココモ法は、「マーチンゲールの亜種」「マーチンゲールの進化系」と言われています。

しかし、いくら進化しようが「追っかけ」には変わりありません。

0.5ドルベットからスタートしましたので、総額3,382ドルの損失となってしまいました。

とはいえ、ベラジョンカジノは信頼あるオンラインカジノで、上場企業運営です。

そして、ただの上場企業ではなく、世界三大証券取引所のロンドン証券取引所の上場企業です。

「まさかイカサマしないし、できるはずがない」という気持ちも10%くらいはありました。

そこで、この記事では、

の3点について「事実」をもとに「イカサマの真実」を考えていきたいと思います。

ベラジョンカジノ、イカサマしてる問題

まず、ベラジョンカジノはイカサマできるのかどうかについてです。

運営側にとってイカサマすることは「メリット」も「デメリット」もどちらもあります。

ベラジョンカジノがイカサマをするメリット

ベラジョンカジノ側がイカサマをするメリットは、当然「カジノ側が儲かる」ことです。

ベラジョンカジノがイカサマをするデメリット

しかしデメリットもあります。

なぜなら勝てない人が増えることによって「イカサマしてるじゃないか」と問題になればなるほど「信頼・信用」が落ちていくからです。

カジノ側はユーザーに「遊び続けてもらう」ことが何より大事ですので、長期的にはイカサマをするメリットはありません。

このように、ベラジョンカジノにはイカサマをするメリット・イカサマをしないメリットのどちらも持っています。

そこで次に、以下の3つの観点から、「ベラジョンカジノのイカサマ問題の真実」を見ていきましょう。

ベラジョンカジノのライセンス発行国

オンラインカジノを運営するには必ず政府の許可が必要です。

許可がないオンラインカジノはとっても危険なのは言うまでもありませんが、実は発行国によって審査基準が違い、ザルのような政府もあれば、審査の厳しい政府もあります。

さて、ベラジョンカジノは「マルタ共和国」のライセンスを取得しています。

審査の厳しい国際ライセンスには他にも「マン島」「ジブラルタル」「キュラソー」などがありますが、それらと比べても厳しいことで有名です。

そして実際のライセンスがこちらです↓

※ライセンス参照先URL：https://www.authorisation.mga.org.mt/verification.aspx?lang=EN&company=c0e82570-bf83-4ecc-bda3-89ecb92d5b0e&details=1

「LICENSEE INFORMATION」に「Dumarca Gaming Limited」と書かれていますが、これがベラジョンカジノの運営会社。

メールアドレスを見ても、他の情報を見ても、間違いなくベラジョンカジノはマルタ共和国のライセンスを取得しています。

また、ベラジョンカジノの利用規約を見ると、こんなことも書かれています。

デンマーク居住者対象のサービスの提供　Spillemyndigheden登記番号 15-3289564は、デンマークのGaming Authorityより、2018年1月10日に発行されました。

英国居住者対象のサービスの提供　リモート・オペレーティング・ライセンス登記番号(remote operating licence number) 039408は、英国のUK Gambling Commissionより、発行されました。

つまり、

の審査も受け、ライセンスも取得し、イギリス・デンマーク国民もプレイできるようになっているので、ベラジョンカジノがイカサマをすることはかなり難しいです。

RNGの使用

次にベラジョンカジノは「RNG」を使用しています。

カジノ側はこのRNGの設定を変えられないようになっていますので、「長期プレイ」においては、理論に近いペイアウトになるようになっています。

つまり、カジノ側もイカサマしたくてもできないのが現実ということです。

GamCareの認証

ベラジョンカジノはGameCareの認証を受けています。

正当なカジノ運営をしている1つの根拠となるため紹介しました。

つまり、ベラジョンカジノはイカサマができない

ここまでで分かったこと。
それはベラジョンカジノは、イカサマしようと思ってもできないということです。

負け続けたら「イカサマしてるんじゃないか？」と思われるかもしれません。

でも、実は「していない」のではなく「できない」ので、「イカサマしてるだろ」とサポートにメールをしても「できないんです」と返信が来るでしょう。

そして、負け続けたらチャンスです。なぜならRNGによって、勝ちに近づいているから。

なお、オンラインカジノは「運」の要素もありますので、今日の運・今週の運・今月の運なども考えながら、ベット金額を調整していってみて下さいね。

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それでもベラジョンカジノはイカサマしてるだろと思いたいときがある

さて、ここまでベラジョンカジノはイカサマしたくてもできないことを紹介してきました。

しかし、（冒頭でも少し触れましたが）私自身、「ベラジョンカジノ、絶対イカサマしてるって・・・」と思う瞬間が何度もありました。

例えばブラックジャックでプレイしていた時、ずっと16を引き続けたことがあります。

あざらしくん

16というのはブラックジャックでは「最弱」の手で、これを引き続けるのはめったにないんだよ

さすがにその時は、ライブカジノのチャットに怒りの書き込みをしたものです・・・。

オンラインカジノは最終的には「信頼関係」であり「相性」です。

「ベラジョンカジノがイカサマしている」と私たちユーザーが感じた時点で信頼関係が崩れ始めていると思いますので、まずは入金不要ボーナスなどで無料プレイしてみて、「自分に合ったカジノ」「自分がイカサマがないと思えるカジノ」で遊んでいくことが大切だと思います。

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私たちプレイヤーにできるのは、勝率を上げる工夫をすること

ということで、私たちプレイヤーにできるのは「勝率を上げること」になります。

そこでオススメしたいのが以下の3つの必勝法です。

モンテカルロ法

モンテカルロ法はバカラやルーレットなど、すべてのテーブルゲームで使える必勝法です。

私たち編集部もモンテカルロ法を使ってかなりの回数プレイしてきましたが、何も考えずにプレイするよりもよっぽど勝率が高くなります。

また、マーチンゲール法やココモ法とは違い、追っかけではありませんので、「引き時・損切ライン」を決めておけば、安定的に勝てるようになるはずです。

ココモ法（応用版）

この記事の冒頭で少し触れたココモ法は、追っかけですので、負けた時の損失は大きくなります。

しかし、とある工夫をして応用するだけで、負ける頻度を減らすことができます。

パーレー法

パーレー法は「逆マーチンゲール法」と呼ばれています。

つまり「勝ったら倍額ベット」をする必勝法です。

パーレー法の優れている所は、

• 例えば運で7連勝するなどの時に利益が最大化すること
• 連敗しても賭け金は増えていないので損失も少ないこと

です。

例えばバカラで$1スタートした場合、5連勝で62ドル、6連勝で126ドル、7連勝で254ドルの収益を得ることができます。

反対に$1スタートで7連敗しても7ドルの損失のみ。

ゲームの勘を磨く必要はありますが「リスク少なく連勝時の利益を増やしたい」という方にオススメです。

プレイヤー側がベラジョンカジノでイカサマすることはできるのか？

では、私たちプレイヤー側はベラジョンカジノでイカサマすることができるのでしょうか？

カウンティングはできる

ブラックジャックなどで使えるカウンティング。

オンラインカジノなのでもちろんカウンティングは可能です。

しかし、オンラインカジノはカウンティングを防ぐために、通常6デッキを8デッキにしており、デッキが約半分になると、新しいデッキに交換されます（ベラジョンカジノの場合は3分の2になったところでシャッフルです。）

このようにカウンティング対策はしていますが、一つの指標としてカウンティングツールを用いるのは有効です。

＼バカラカウンティングツール／

B-Focus

さいごに

さいごになりましたが、オンラインカジノは「経験・練習」がとても大切です。

だからこそ、自分の力を過信せず、常に自分のプレイを冷静に振り返り、常に成長し続けることが「勝ち」につながりますし、「楽しさ」にもつながります。

下記記事では入金不要ボーナスのあるオンラインカジノを紹介していますので、まずはそれらのボーナスで練習プレイしながら、より自分がビビビッとくるカジノでプレイしてみてください。