バンドルカードは、Vプリカと同じ「VISAプリペイド」の1つです。
基本的な機能はVプリカなどのプリペイドカードと同じですが、バンドルカードは以下の3つの特徴を持っています。
バンドルカードの特徴
- スマホアプリで管理できる
- コンビニ払いやATM払いなど入金方法が多い
- Vプリカ入金できないオンラインカジノでも使えることが多い
さて、バンドルカードを一言で言うなら「Vプリカより利便性のよいVISAプリペイド」です。
気軽に発行でき、プリペイドなので審査もなく、スマホで簡単に管理できることから、
- クレジットカード情報を入力したくないけど、メルカリ・楽天などで買い物をしたい主婦層
- 18歳以下でクレジットカードが持てないけど、ネットショッピングをしたい高校生
などから特に人気を集めています。
しかし、「バンドルカード」はまだまだ知名度の低いVISAプリペイドカードです。
「今日初めてバンドルカードというものがあることを知った」という人もいると思いますし、「オンラインカジノへの入金方法としてはどんなメリットがあるの?」と思った方も多いと思います。
そこでこのページでは、VISAプリペイドとして知名度が高い「Vプリカ」と比較しながら、
- バンドルカードをオンラインカジノで使うメリット
- バンドルカードの登録方法
- バンドルカードのチャージ方法
の3点について詳しく紹介していきます。
バンドルカードをオンラインカジノで使うメリットって何?
はじめに紹介したように、バンドルカードとVプリカは、発行会社が異なるだけでどちらも「VISAプリペイド」の1つです。
発行会社はどう違うの?
- Vプリカ:株式会社ライフカード
- バンドルカード:株式会社カンム
VISAプリペイドですから
- 簡単な登録だけで即日発行でき、
- クレジットカードなどでチャージすれば、
- すぐにVISA加盟店で使える
という機能も同じです。
では一体なぜバンドルカードを選ぶ人が増えているのでしょうか?
VISAプリペイドとしてメジャーなVプリカと比較しながら「なぜバンドルカードはオンラインカジノとの相性が良いのか?」について詳しく紹介していきます。
バンドルカードのここが◎
- バンドルカードはカード番号が変わらない
- Vプリカの使えないオンラインカジノでも使える
- Vプリカにない機能性がある
バンドルカードはカード番号が変わらない
これまでオンラインカジノにクレジットカード書類を提出したことのある人なら分かると思いますが、オンラインカジノは「新しいカード」で入金すると、そのクレジットカードを撮影して、カジノに送らなければいけません。
Vプリカはチャージや合算によって番号が変わってしまうVISAプリペイドですので、
- カード番号の異なる40枚のVプリカで入金すると、
- 40枚の画像を運営に提出しなければ出金できない
ということが起こります。
上記の例はクイーンカジノで実際にあった事例です。運営に聞いたところ書類をまとめて出金するまで1か月以上かかったそうです。
それに対してバンドルカードは、チャージによって番号が変わりません。
つまり、バンドルカードなら書類提出が1回で済みます。
また、Vプリカの1つのカード番号の有効期限は1年間に対して、バンドルカードは5年間ありますので、一度発行してオンラインカジノに書類を提出すれば、その後も長く使うことが可能です。
Vプリカの使えないオンラインカジノでも使える
先ほど紹介したように、Vプリカの発行会社は株式会社ライフカードなのにたいして、バンドルカードの発行会社は株式会社カンムです。
発行会社が違う=承認基準も違うということで、「Vプリカの使えないオンラインカジノでも、バンドルカードであれば入金できる」ということがよく起こります。
反対に、バンドルカード入金ができなくてVプリカ入金できるオンラインカジノもあります。
これは「VISAプリペイドで入金したい人のオンラインカジノ選びの選択肢が増える」ことにつながりますので、この点でもバンドルカードのメリットは大きいと言えるでしょう。
Vプリカにない機能性がある
下記は、Vプリカとバンドルカードの機能や手数料を比較したものです。
バンドルカード | Vプリカ | |
支払い手数料 | 無料 | 無料 |
チャージ手数料 | 無料 | 200円~390円 |
口座維持費 | 無料 | 125円/月 |
海外事務処理手数料 | 4% | 4% |
チャージ上限 | 12万円(※1) | 10万円 |
リアルカード発行 | あり | なし |
入金方法 | コンビニ・ATM・クレジットカード他 | コンビニ・クレジットカード |
管理 | スマホアプリ | 専用マイページ |
※1:12万円は月間のチャージ上限額で、残高上限は10万円です。また、リアルカード(発行手数料600円)を発行した場合は「チャージ上限200万円・残高上限100万円」となります。
この表を見ていただくと分かるように、バンドルカードは
- チャージ手数料無料
- 口座維持手数料無料
- リアルカード発行可能
とVプリカにはないメリットを持っており、このこともバンドルカードユーザーが増えている理由の1つとなっています。
バンドルカードデビューしてみよう
さて、ここまでバンドルカードのメリットとして、
- カード番号が変わらないこと
- Vプリカの使えないカジノでも使えること
- Vプリカよりも手数料が安く、スマホアプリやリアルカードの発行など利便性も高いこと
の3点について紹介してきました。
実際に使ってみると、Vプリカよりかなり使い勝手の良いVISAプリペイドですし、口座開設なども無料ですので、まずはアプリをダウンロードして、その良さを肌で感じてみて欲しいなと思います。
バンドルカードの無料口座を作ろう
では、バンドルカードはどのように始めたら良いのでしょうか?
実はバンドルカードの登録はとても簡単で、以下の6ステップで完了します。
バンドルカード作成6ステップ
- バンドルカードアプリをダウンロード>「はじめる」をタップ
- ユーザーID・パスワードを決めて入力する
- 生年月日を選択する
- 電話番号を入力する
- SMS認証
- 入力内容を確認する
バンドルカードアプリをダウンロード>「はじめる」をタップ
- バンドルカードアプリをダウンロードする
- 「はじめる」をタップする
ユーザーID・パスワードを決めて入力する
- ユーザーID
半角英数・記号を使って好きなユーザーIDを決める
※ユーザーIDはバンドルカードにログインする時のみ使用します。 - パスワード
半角英数・記号を使って好きなパスワードを決める - 招待コード
未記入でOKです
※「rm258c」と入力していただくと、記事執筆代として筆者に200円の募金ができます。
生年月日を選択する
- 生年月日を選択する
- 性別を選択する
電話番号を入力する
- スマートフォンの電話番号を入力します
SMS認証
- スマートフォンに届いた6桁の数字を記入します。
入力内容を確認する
- 入力内容を確認する
- 「利用規約に同意します」にチェックを入れる
- 「次へ」をタップ
バンドルカード作成完了
- 以上でバンドルカードの作成は完了です。
バンドルカードにチャージ(入金)しよう
バンドルカードは登録した段階からすぐに入金して使うことができます。
では、バンドルカードの入金方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
バンドルカードの入金方法
バンドルカードの入金方法は9種類あります。
バンドルカード入金方法一覧
- ポチっとチャージ【手数料有料】
- ドコモ支払い【手数料有料】
- ソフトバンクまとめて支払い【手数料有料】
- コンビニ端末
- セブン銀行ATM
- ネット銀行
- 銀行ATM(ペイジー)
- クレジットカード
- ビットコイン
オススメ入金方法はクレジットカードとセブン銀行ATM
バンドルカードへのオススメの入金方法は、「クレジットカード」と「セブン銀行ATM」です。
クレジットカード入金は自宅に居ながら入金することができ、なおかつクレジットカード利用によるポイントも貯めることができます。
セブン銀行ATMはセブンイレブンに行き、QRコードを読み取り、バンドルカードアプリに表示された4桁の数字を入力し、ATMにお金を入れるだけで簡単に入金できます。
クレジット派の方はクレジットカードで、現金派の方はセブン銀行ATMで入金してみましょう。
さいごに
さいごになりましたが、バンドルカードは「リアルカード」の発行もできるVISAプリペイドカードです。
バンドルカードのリアルカードは、
- バンドルカードリアル(発行手数料300円)
- バンドルカードリアルプラス(発行手数料600円)
の2種類があり、オンラインカジノでも使う=海外でも利用する場合は「バンドルカードリアルプラス」を発行しなければいけないことに注意が必要です。
しかし、バンドルカードリアルプラスは残高上限100万円・月間入金上限200万円と限度額がグッとアップしますので、月間10万円以上を入金する方はバンドルカードリアルプラスを発行してみて下さいね。